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今すぐ実践できる!水が苦手なお子様の3つの練習方法

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1、潜る練習

突然プールに潜るのではなく、まずはバブリング(口から息をブクブク吐く)から始めて徐々に潜る練習へ。口→鼻→目→頭というように順をおって、お子様のペースに合わせて、潜る練習をします。

2、けのび

けのびの一番最初の練習は、ビート板に腕と頭を乗せて膝を曲げて床を蹴って両脚を後ろに伸ばして体を浮かせます。水に顔をつけないので体をしっかり支えてあげれば成功しやすいです。※足がつく水深(0.7から0.9m)のプールのが練習しやすいです。

3、バタ足

バタ足の練習の一番最初は、背浮きでバタ足です。お子様の頭を補助者の肩に乗せて(なるべく頭に水がつかないように)お子様の背中や腰を支えて、体を浮かせ背浮の姿勢を作ります。この状態で、バタ足をします。お子様の太ももの辺りを補助しながらのバタ足も有効です。ポイントは、お子様が自分のバタ足する様子を見ながらバタ足の動作を目で見て覚えることです。

⭐️まとめ

恐怖心を克服するためには慎重かつ丁寧で段階的なアプローチが重要です。

水の中に潜れないお子様に、頑張って!と言ってもなかなか潜れないと思います。

頑張ってと言われる前から、プールにいる時点で既に頑張ってくれているんですよね。。

お子様のそのままのお気持ちをしっかりヒアリングしてあげてください!

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